ケングーの日々 blog

楽しく過ごしたいと思もう日々。

ストライダー ハンドルカスタム編!!


どもども、ケングーです٩( ᐛ )و

 

梅雨ですね。今年は梅雨が長引くんでしょうか、去年はすぐ梅雨明けたんでしたよねー

っていう話、仕事でほぼ毎日いろんな人と散々話してます。

もうどっちでも良いから早く梅雨明けて欲しいな。

傘持つのとか好きではない。。。忘れると地味にショックだし。

 

 

さて、今日はストライダー カスタム ハンドル編です。

前回カスタムの全貌をお見せしたので、今回からは各パーツを部位毎に解説してみたいと思います。

 

f:id:kentygood:20190621010516j:plain 

ハンドルはダディラボのライザーバーハンドルにしています。

ストレートと悩みましたが、ストレートだとおそらくハンドル操作がまだ安定しない気がしました。

それと前傾姿勢を作るうえで、肘が伸びきらない乗り方を身につけたかったんです。そのためにはライザーバーの方が良いかなって感じました。

 

 ハンドルを買っても握る部分には何も付いていません。金属むき出しの状態です。なので何かグリップを付ける必要があります。

 

テニスラケットに巻いているテープを巻いている人もいれば、人気があるのは吉田モールディングのチャンプグリップってやつみたいです。

 

そんな事知りませんでした。

 

なのでハンドルと一緒に購入したダディラボのスムースロックグリップを付けています。デザイン的には良いんですが、言われてみれば気持ち太いので子供の手にはもう少し細い方が良いかなって感じです。今後チャンプグリップに変更したい。

ちなみに、エンドキャップを付けないと大会には出れません。ケガを防ぐ為にも着けましょう。

これがハンドルについてです。

 

私もカスタムするまでは何もしならない素人だったので、さてハンドル取り付けようと思っても付けられない事を知りました。

そう、ハンドルを取り付けるのにはハンドルを付けるパーツが必要なのです。

 

それが、ステムとステムアダプターです。

↑これがステム。ハンドルは横棒なのでそれをフロントフォークの縦に交える為のパーツです。

このステムがこれまた厄介で、物によってステムの長さや角度が色々あります。

お子様の体型に合わせましょう!ってやつです。

 

でも、初心者にとってはお子様の体型に合わせるって何?って感じだと思います。

 

なんでステムに長さがあるかというと、長い事でハンドルまでの距離が出来ます。

子供はハンドルが前へ出るので、ハンドルを押す感じが出来ます。

そうする事で直進安定性を生み出すことが可能となります。

 

この直進安定性ってやつはストライダー にとっては重要事項かと思います。

っで、私は単純に10㎝は長すぎると感じるし、長くても6㎝かなって思ってます。4㎝くらいが良いとこ?

その方が見た感じも長すぎ感がないと思います。

 

↑これがステムアダプターです。このアダプターが無いとステムとフロントフォークが繋がりません。

これも物によって色々あります。↑は臼と言ってネジを回すと下側の部分が斜めにずれていく事でフロントフォークの中で締めます、

この臼で締めるタイプは、締めすぎるとハンドル操作が硬くなります。なので、気になる場合は、ネジを外してクランプ締めにすると良いらしい。

あとは、普通にクランプで閉めるタイプのアダプターもあります。

 

ハンドル、ステム、ステムアダプター共に、径が存在します。

ストライダー はBMXやロードバイクなんかとは径が違う場合があるので、注意しましょう。また、ストライダー プロとクラシックやスポーツとも違いがあります。

不安な方はストライダー 用を買いましょう。私はそうしました。

 

ふぅ〜( ´Д`)y━・~~

ハンドルだけでもかなり奥が深い。これでも説明はかなり端折ってます。

もう見た目で選んじゃうのが一番良いよ(´∀`*)

っと言いながら、個人的には最近アルミじゃなくてカーボンのハンドルが気になります。軽いやつ(・∀・)

でもカーボンってすぐ折れるらしい。。。高いくせに。。。

 

まとめると、

ハンドルは握りやすくする。

直進安定性の為にも前へ出す。

ステムの長すぎはどうだろうか。

って感じですね☆

 

 今回はざっとハンドルカスタムについて説明しました。

どんどんカスタムしましょう٩( ᐛ )و

ではまた〜( ✌︎'ω')✌︎